あなたに、京印章シーオージェイピーのサイトにお越し頂いて、本当にうれしいです。
ありがとうございます。
あなたは、どのような経路で当サイトを訪れられたのでしょうか。どちらにしても、数多くある印章ウェブサイトの中から当サイトを選んで頂き、心から感謝します。
縁とは不思議なもので、こうして当サイトをご覧頂いているあなたとは、まだ実際にお会いしたことはないかもしれません。しかしながら、あなたとの間に「ご縁」を感じているのは私だけでしょうか。
もし、当サイトの中であなたに何かお役に立つことがあれば、そして気に入ってご注文頂ければ、これほどうれしいことはありません。
私どもに、京印章シーオージェイピーのサイトを伝える機会を与えて下さったあなたに、
感謝〜ありがとうございます。
当社の歴史と、現状の印章業界・製品および価格の実態
私どもは、昭和22年創業以来、メーカーとして卸商として営業して参りました。
当時は、ゴム印製造においては、鋳造方式(活字凸版)もございましたが、当社のゴム印は、実印・認印はもちろん、既製認印においてでさえ、全て「完全手彫り」でした。
私で4代目になりますが、何人も職人を抱えて子供時代から「家業」としてずっと見て参りました。彼らは毎日夜9時ごろまで黙々と仕事をし、子供心にも大変さは伝わってきました。
光電式(フィルムに版下を書き、それに光を当てて読み取ることで彫刻針で印材を彫る方式の機械)の出現により、彫刻は機械に任せることが出来るようになり、作業効率は大変良くなりましたが、版下を書く技術は素人には不可能で、まだ職人仕事の領域を出ませんでした。
それが、コンピューターの発達・普及により約20年前にD社から、当時としては画期的なコンピューターによる字入れ・彫刻をこなしてしまう「彫刻ロボット」が発売されました。これは、操作方法を習得しある程度慣れれば、素人でも印鑑が作れてしまうそれこそ「両刃の剣」と言うべきシステムでした。当時の価格で1,500万円以上もしましたが、印章業界にとっては、まさに「黒船の到来」とも言える出来事でした。
D社の「彫刻ロボット」普及戦略の一環として、某有名店に「似顔絵印鑑」のシステムを貸し出して作成し、ご記憶の方もおられるかかとは存じますが、一時は「似顔絵印鑑」は銀行印として登録出来るのかといった議論がなされた時がありました。
当社も、いち早く「彫刻ロボット」を導入して、大阪の某有名店に貸し出しして展開していた時代もありました。
この「彫刻ロボット」の発売を期に、いろいろなメーカーから新機種の発売による導入価格の低下とそれに伴う普及により、印鑑の価格は徐々に下落し、一層値崩れを起し現在に至っています。実印1本作るのには、当時のサラリーマンの初任給と同額くらいかかっていたのが、今や最安値のサイトでは、2,000円・3,000円で作れてしまう時代となりました。
職人が一日に彫れる印鑑の本数は、たかがしれています。また、熟練工である職人(当社の職人だけに限らず、他店の職人さんでも「伝統工芸士」並みの仕事をされる方も多いです)と、1〜2年の経験しかない現在のオペレーターとの手間賃考えてみれば、答えは明白です。印鑑が高かった時代においては、そういった理由がありました。
|
では、現在はどうでしょうか。コンピューターの性能が上がり、一昔前までは考えられなかったことが出来るようになり、ある程度の量産化も可能となりました。
しかし、印鑑の制作においては、いくらコンピューターや機械類が発達しても、注文生産品であり手作業なのです。フルオートメーション化された工場とは訳が違います。1日で出来る業務は限られています。もちろん彫刻出来る数、出荷数も限度があります。
じゃあ、従業員を増やして設備投資
をすれば良いではないかというと、答えはNoです。
私たちの先代は、この業界をこのように言いました。「はんこ屋とおできは大きくなったら、潰れる」と。表現方法はあまり上品ではありませんが、そのとおりだと思います。
有名なS社は別格としても、「はんこや」で株式上場している会社はありませんし、3,000億円とも言われている市場規模ですが、上場には不向きな業種と個人的には考えています。
確かに、従業員を増やし設備投資を活発にすれば、生産性も上がり売り上げも伸びるでしょう。しかし、経営サイドから言えばそれだけ経費も膨らみ、リスクも生じてまいります。そして、唯一にして最大の問題が起こってきます。
それは、「品質の低下」です。
手彫職人はもちろんのこと、コンピューターでの入力においても、経験と「腕」が物をいいます。加えて言うなら、センスも大きな要素であり、つまり書道のたしなみプラス「絵心」が重要なファクターとなって参ります。
当社の字入れは一部を除き、40年以上の経験を持つ職人と、書道のたしなみもあり、20年以上の入力経験のある私が全てを担当しております。正直申しまして、この仕事はおいそれと、人に任せられません。それが私どものこだわりであり、商品に対する責任、ひいてはお客様に対しての責任だと考えています。
では、「下請け」に出せばいいのかといいますと、これもNoです。私から言わせて頂くと、品質に対しては全く期待出来ないからです。これは、彼らと私どもと、商品に対するポリシーが全く違うからだと思います。こういった理由で、「品質の低下」を招くような拡大戦略は、当社は考えておりません。
当社は、メーカー・卸として、創業以来58年間印章業を営んで参りました。法人格になって18年経ちますが、地道にこつこつをモットーに取引先である文具店様・事務機店様・印刷会社様等のルートセールスに明け暮れており、個人様はもちろん、官庁関係の仕事や大手企業様の仕事も手がけさせて頂きました。
おかげさまで、創業以来からのお取引先も多く、そういったところからのご紹介や新規開拓営業で新規取引先もどんどん増えていき、お取引様から可愛がられ、信頼して頂ける・頼りになる印章会社に成長させて頂いたと不遜ではありますが、そう自負しております。
この度、ウェブでの販売に踏み切ったのは、店販・訪販・通販・TVショッピングに次ぐ第4のチャンネルであるインターネット販売が近い将来流通全体の40%を占めるであろうと予測しております。ひょっとして、印章の業界は70%近く行く可能性もあると考えています。
これからは商品だけではなく、私どもの会社、私自身の人柄、すべてにおいて本物であることが重要視されていくと考えております。
食品の産地偽装問題などが顕著な例ですが、本物でなくても(余談ですが関西では「パッチもの」といいます)本物に見せてそれが通用する時代でした。
しかし、ブロードバンドの普及やインターネット環境の充実により、お客様は情報を取りやすくなって参りました。加えて、お客様がものを見抜く力を持ってきました。何かの本にも書いてありましたが、パラダイム(物の見方や考え方)が変わったと言いましょうか、私自身も最近実感していることですが、人の感受性がとても鋭くなってきたと感じております。
これは、若い方はもちろんのこと、私と同年代の方(40歳台)や、それ以上の方々も同様です。
私自身も何か「敏感」になってきています。みなさまにも思い当たる節もあるかと存じます。
つまり、小手先でのテクニックは通用しなくなったし、嘘が通用しなくなったと本当に実感しています。
嘘=真実でないもの・本物でないものは、今の時代、これからの時代、見抜か
れてしまいます。また売り手側・メーカー側の考えや思いこみも通用してな
くなってきて久しいのも確かですね。 |
未だに、売り込みが営業だと考えている営業マン・会社がいかに多いことか。お客様第一主義という割に、勝手な思いこみで営業方針を立てている会社もよく目につきます。
私も、印章サイトオープンするにあたって、いろいろなサイトを拝見させて頂きました。
各社・各店いろいろな考えで営業方針を立てて運営されています。
別段、批判するつもりはありませんが、本当に信じられない価格で販売されているサイトもあります。噂では、かなりの売り上げがあると聞き及んでおります。
私事ながら、父親を早くに亡くした関係上、20歳そこそこの若い頃から、印章業界の重鎮やお歴々と接する機会を持たせて頂きました。この業界の裏も表も知っているつもりですが、どうみても信じられない価格です。
曰く、
「大量仕入れのため」
「取引先が多くあるため」
「中間マージンを無くしているため」
ともっともらしくもあり、いかにもとって付けたような理由でした。敢えて「本当ですか?」と聞きたいくらいです。確かに、やってやれない価格ではありません。
しかし、私が感じるだけでしょうか、この価格では「まともな」仕事は出来ないし、この価格でしか通用しないのであれば、私はこの仕事を廃業するでしょう。こういうのは、私は企業努力と言わないと思います。価格だけではなく、本物に見せかけている部分も目につきました。
以上のことは、私があるサイトで感じた事であって、あっているかどうかは本当のところはわかりませんし、嘘だと言うつもりもありません。しかし、そう感じるのです。。
10人いれば考え方、感じ方は違います。
「安ければいい。」
「押せればいい。」
ならばそれももいいでしょうが、私はお客様が皆そうだとは思いません。それに加えて、即日配送に代表される短納期があります。これもメーカーサイドの思いこみだと思います。確かに本当に急いでいるお客様のおられます。
でも、長年の経験からいえば全体の割合から、1割、多くて2割程度のものです。別段急いでおられないお客様が多いのが現状です。確かに、早くお届けすれば喜ばれるケースも多いのは確かです。
反面、技術を売りにしておられるサイトも多くあります。考え方としては、個人的には安売りよりは数段いいと思います。しかし、必要以上に技術を高く売るのも、お客様の要求を無視した売り手側の思いこみだと思うのですが、いかがでしょうか。
また、適正価格で真面目に運営されているサイトもあります。こういうサイトを見つけると嬉しくなります。
私どもは、お客様は安い価格だけを求めているのではないと考えております。反対に安く売ることがお客様への最大のサービスだと考えているならば、ある意味お客様を侮辱していると言えば言い過ぎでしょうか?
私どもでは「こだわりの印鑑を適正価格で」のコンセプトのもと価格設定をさせて頂いております。他サイトにおきましては、当サイトより安いところも多くあるかと存じます。企業ですから、利益は上げなくてはなりません。
ですが、安売りすれば大切なお客様のご注文のひとつひとつにかける手間暇も少なくせざるを得ません。利益が半分になれば現状の利益を確保するためには3倍の売り上げが必要となります。
当然、かける手間暇も三分の一になってしまいます。やっつけ仕事の様に数をこなすと当然「魂」や「氣」の込もった物は出来ません。これは、納期の部分でも同じ事が言えます。
他サイトより若干余裕をもって納期を頂いているのはこういった意味合いが強いからです。もちろん、臨機応変にお急ぎの場合は対処致します。
他サイトより高い価格設定は、その利益分で商品の改善・手間暇にあてることが出来ます。その他、サービスの質を高めるためにも使うことができます。環境に配慮した原材料を使用することにもまわせます。省エネのための設備投資にもまわせます。
そして、企業の社会的責任(CSR)とも言うべき社会貢献の一環として、利益の一部を慈善団体に寄付致します。
私どもは、こうした事によって最終的にはお客様にとってもプラスになると考えています。
お客様におかれましては、私どもの印鑑を、単なる「商品」ではなく、「当サイトの価値」として買って頂ければこれほどうれしいことはありません。
スタートしたての新人サイトですが、物売りだけのサイトにするつもりは毛頭ありません。順次いろいろなアイデアを練っております。また、皆様のご要望も反映してゆきたい所存です。面白いアイデアも大歓迎です。ご助言・お知恵拝借できれば大変うれしく思いますので、何とぞ宜しくおねがい申し上げます。
最後に、当サイト開設にあたり各方面から多大なご協力を承りました。この場を借りてお礼申し上げます。
当サイトのシステムを担当していただいたA社のNさん。適切なアドバイスを頂いたり、私の我が儘を聴いて頂いてありがとうございます。
システム業務委託会社のA社のNさんおよびKさん、儲からない仕事ですみません。
本当にありがとうございます。
最新のPC組み立て・社内LAN構築およびハード面でのサポートをボランティア同然で、自発的に買って出てくれたKさん。本当に頼りにしております。いつもありがとうございます。
システムのアドバイスやメンテナンスを快く承諾してくれたSさん。「給料」は出世払いでOKしてもらい、ありがとうございます(笑)プライバシーマーク取得の件も宜しく!
コンサル費用も出世払いでOKですか(笑)
仕入れ先であり、設備導入・材料調達・商品撮影の協力・ウェブのノウハウのアドバイスをしていただいたK社のIさん。がんばって御社の売り上げに貢献します。ありがとうございます。
霊気ヒーリングの先生であり、当社の風水鑑定して頂いたH先生。最近運気が上がってきたのが感じられます。「氣」の込もった印鑑作りが出来そうです。ありがとうございます。
サラリーマンなのに、営業を買ってでてくれた弟。君は我が社の常務です。ありがとう。
販促品を利益なしで紹介取り次ぎして頂いた、Y社のHさん。ありがとうございます。
梱包資材の調達もお世話になります。
西陣織の印袋の作成にご協力頂いた守成クラブY社のKさん。私の想いが伝わり大変嬉しかったです。しかも、破格の条件で受けて頂き、本当に感謝しております。ありがとうございます。
その他、守成クラブの会員企業の皆様、これからいろいろお世話になります。宜しくお願いします。
そして、私の精神的な大きな後ろ盾となった、メキキの会のみなさん・個の花の仲間たち。みなさんの愛情があっての今の私だと感じています。
特に辛口アドバイスをしてくれたFさん。ありがとうございます。皆様から「感謝」という言葉の本当の意味を教えて頂きました。八王子のサリーさんも。
感謝〜ありがとうございます。
みなさまのあたたかいご協力がなければ、当サイトは出来ませんでした。みなさまのおかげです。ありがとうございました。
これからも運営の部分でいろいろとご助言・ご協力を、改めてお願い申し上げます。
また、今の当社があるのも、昔からお取引頂いておりますお得意様のおかげです。
|
...ありがとうございます。
「京印章シーオージェイピー」 (株)京都光林堂 荒井 正行