当店オリジナルの有職文様による印袋。
京都の伝統工芸である西陣織を針子さんにひとつひとつ手縫いで仕上げていただきました。
「感謝」の文字の筆は、当店の店長・荒井によるものです。
実印、銀行印(ケース入りでも収容可能)を携帯するときだけでなく、またちょっとした「小物入れ」としてもご利用いただけます。
数量に限りがございます。品切れの際はご了承ください。
- 印鑑ケースについて
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印鑑は、印面が欠けたりすると、同じ印鑑とみなされなくなる場合があります。印面を保護し、大切に保存する為にも印鑑ケースに入れて保存しましょう。
用途によってケースの色や種類を変える事で、持参する印章(印鑑)を間違ったりする事を防ぐこともできます。新しい印章(印鑑)をおつくりになった際には、ぜひ、セットでお求めください。 - 西陣織・有職文様について
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有職文様は、平安時代以来、公家の邸宅の内部、調度品、服装品、御所車などの装飾に用いられていました。
今回は、独自の様式を持ち、洗練された気品の高さがある七宝紋を現代に復元して、西陣織の技法により、高級帯地に使用する正絹・金銀糸を表地はもちろんのこと、裏地にまでも贅沢に使用して、文字と布地部分を同時に、細密に織り上げた逸品です。
- お届け内容
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西陣織印袋『しあわせ袋』本体