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印鑑の書体


当店を含めて、印鑑店のサイトを見ると、様々な書体で印鑑が作れることがわかりますね。

ですが、印鑑、特に実印などになると、一生にそう何度も作るものでもありません。
ですので、どのような書体で作ればいいか、迷われる方が多いのではないでしょうか。

当店では、最大27書体という非常に多くの書体から
個性ある書体をお選びいただき、
お使いいただく方の分身としてふさわしい印鑑をお届けしています。

が、一方で、上記の理由から、数多くの書体をお見せすると、
ちょっと迷われる方がいらっしゃるのも事実。

そこで、印鑑の用途別にどのような書体が相応しいのか、
少し考えてみたいと思います。


■印鑑に適した27の書体の分類

お話したとおり、当店では27もの書体から自由にお選びいただけるのですが、
実は、大体いくつかのグループに分けることができます。

読みやすい書体の順にご紹介すると

・楷書体
・行書体
・草書体
・古印体
・隷書体
・篆書体
・印相体

といった感じでしょうか。

これだけだと、最大で7つの書体から選ぶ。ということになりますが、
実は、各書体には、書体作家(書体メーカー)さんにより
アレンジされた様々なタイプの書体があります。

ちょっとしたハライや線の太さなどに違いがあり、少しづつ違う書体になっています。
たとえば、書体の完成度が高いと評判の『白舟』シリーズ。
また、当店(京都光林堂)がオリジナルで作った書体もあります。
『K古印』というように頭にKがついているものがその書体です。
それらを全部あわせると、当店では、27種の書体数になるというわけです。

当店では、代表的な書体をお選びいただいてから、
その派生書体として各作家(メーカー)さんの書体を比べて選べるようにしています。

いろいろあると、迷ってしまいますが、
ぜひ、あなたの印鑑の為にじっくりとお好みの書体を探してみてくださいね。

京印章シーオージェイピーでは、以下のような分類で印鑑の書体をお勧めしています。

実印の場合
実印の書体

銀行印・認印の場合
印鑑の書体

それでは、もう少しそれぞれの用途と書体について考えて見ましょう。

 ⇒実印におすすめの書体については、こちらから
 ⇒銀行印におすすめの書体については、こちらから
 ⇒認印におすすめの書体については、こちらから

実印におすすめの書体は?


実印をはじめて作る方のための実印の書体選び講座。

という訳ではありませんが、実印という物は、一生にそう何度もつくる機会があるわけではありません。
ですから、たくさんの書体を薦められても、一体、自分の実印には、どんな書体を選べばいいのか。
迷ってしまうことは当然の事だと思います。

ここでは、実印に相応しい書体と、それの理由をちょっと詳しくご説明します。

・そもそも実印とは……
実印とは、日本の生活の中で最も重要な印鑑です。
一人に対してひとつだけ、役所に登録され、財産の登録・処分時の書類や
重要な契約ごとに役所から発行される印鑑証明書といっしょに使われます。

では、そんな実印に相応しい書体とはどういうものでしょうか。

まず、簡単に真似ができない。という事が挙げられます。
次に、似たような印鑑ができにくい。という事も重要でしょう。

そのような理由から実印の場合、印影はある程度、複雑である方がベターと考えられます。

当店では、草書体以外の全ての書体で実印をお作りすることができますが、中でも実印におすすめは?といわれると、

・篆書体 ・印相体
※書体例

この二つの系統の書体をお勧めします。

>>実印に相応しい書体 その1 篆書体
印章を作成する行為。そのものを『篆刻』といいます。
篆刻の篆、篆書体の篆。同じ文字ですね。
つまり篆書体は、印鑑の為に発展した書体なんです。
中国の最も古い石碑に刻まれた文字がその起源といわれています。
紙幣やパスポートの印鑑にも使われている書体です。

当店では、印篆体を主に「白舟篆書体」「K印篆体」「野田印篆体」と
合計4つの篆書体の書体をご用意しています。

>>実印に相応しい書体 その2 印相体
篆書体を元にさらに印鑑用に進化させた比較的新しい書体が印相体です。
いわゆる開運印鑑などもこの系統の書体をアレンジして使われる事が多いようです。
当店では、主たる印相体の他に「白舟印相対」「K印相対」「野田印相対」の
4つの印相体の書体をご用意しています。

・その他の書体と実印
印鑑登録に際して、書体の制限はありません。
変形しない印材に規定のサイズ内で明瞭に彫刻されていれば、登録は可能です。
したがって、より自分の印鑑であると認識しやすい(読みやすい)
書体を実印に選ばれる方もいらっしゃいます。
書体を選ぶ際の優先順位が認識しやすさといった場合や、
あえて人があまり実印用に選ばない書体で。
という場合、当店では、

・楷書体 ・行書体 ・古印体 ・隷書体
※書体例

の4系統18種の書体からお選びいただくことができます。

銀行印におすすめの書体

個人の方の銀行印というと普段の生活で使う認印などと共有したり
同じ感覚で購入されている方も多いかもしれません。
しかし、銀行印は、個人の資産を管理する大変重要な印鑑です。
ぜひ、銀行用の印鑑をご用意いただき、通帳とは別に大切に保管してください。

さて、それでは、銀行印には、どのような書体が適しているでしょうか。

当然ですが、銀行印とは、口座開設時に銀行に登録することで初めて『銀行印』になります。
この辺は、実印と同じですね。

したがって、どのような印鑑が銀行に登録できるかという事については、
各銀行・金融機関の判断になります。
が、いろいろと事例を見てみると印材がやわらかく変形しないようなものであれば、
比較的その内容については、細かいルールは無いようです。

その中であえて、銀行印に適した書体となると……。

・篆書体 ・印相体
※書体例


この二つの系統の書体をお勧めする事になります。

理由は、実印の書体のページでも書いたとおりなのですが、
まず、簡単に真似ができない。という事が挙げられます。
次に、似たような印鑑ができにくい。という事も重要でしょう。

そのような理由から銀行印の場合も、印影はある程度、複雑である方がベターと考えらるからです。

>>銀行印に相応しい書体 その1 篆書体
印章を作成する行為。そのものを『篆刻』といいます。
篆刻の篆、篆書体の篆。同じ文字ですね。つまり篆書体は、印鑑の為に発展した書体なんです。
中国の最も古い石碑に刻まれた文字がその起源といわれています。
紙幣やパスポートの印鑑にも使われている書体です。
当店では、印篆体を主に「白舟篆書体」「K印篆体」「野田印篆体」と
合計4つの篆書体の書体をご用意しています。

>>銀行印に相応しい書体 その2 印相体
篆書体を元にさらに印鑑用に進化させた比較的新しい書体が印相体です。
いわゆる開運印鑑などもこの系統の書体をアレンジして使われる事が多いようです。
当店では、主たる印相体の他に「白舟印相対」「K印相対」「野田印相対」の
4つの印相体の書体をご用意しています。

・その他の書体と銀行印
銀行印の登録に際して、書体の制限はありません。
したがって、より自分の印鑑であると認識しやすい(読みやすい)書体を
銀行印に選ばれる方もいらっしゃいます。
書体を選ぶ際の優先順位が認識しやすさといった場合や、
あえて人があまり銀行用に選ばない書体で。という場合、当店では、

・楷書体 ・行書体 ・草書体 ・古印体 ・隷書体
※書体例


の4系統19種の書体からお選びいただくことができます。
この5つの中では、おおむね上から読みやすくなっています。
従って、読みやすさとラインの複雑さなどのバランスを勘案すると
隷書体・古印体のバリエーションからお好みの雰囲気のものを選んでみても良いでしょう。

また、銀行や口座ごとに印鑑を変える場合も、書体を変えておくと間違えにくくなります。

認印におすすめの書体

認印の書体はどう選べばよいでしょうか。

認印は、捺印された書類上で誰の印鑑が捺されているかが、
第三者にもわかりやすいことが、求められます。
このあたりは、元の登録印と照合するという使い方がされる実印や銀行印と少し違うところですね。

であれば、認印の印面は、『複製のしにくさ』よりも、
誰の印鑑であるかがわかりやすい方を優先させる方が良いでしょう。

つまり、認印に適した書体とは、比較的読みやすい書体という事になります。

当店でご用意している27の書体の中で読みやすい書体は、概ね読みやすい順に

・楷書体 ・行書体 ・草書体 ・古印体 ・隷書体
※書体例


になります。

線のシンプルな見慣れた書体の認印をお求めの場合は、
楷書や行書・草書といった書体を。
読みやすさの中にも印鑑らしさが欲しい方は、古印体や隷書体を。
お選びいただき、その中から、お好みのバリエーションの書体にお決めになればと思います。
もちろん、『篆書体』『印相体』の印鑑もどこにも登録しない認印としてお使いになれます。


>>認印に相応しい書体 その1 楷書体
一画一画を続けずに筆を離して書いた書体です。
最も読みやすい書体です。

>>認印に相応しい書体 その2 行書体
いくつかの続き書きがある書体です。
楷書体が少し崩れた感じになりますが、字の形が大きく異なるというケースは少ないので、
楷書体の文字をしっていれば読める書体です。

>>認印に相応しい書体 その3 草書体
行書体をさらに崩した書体です。
速く書くことができるように字画が大きく省略されています。
文字ごとに決まった省略がされる(字形が変わる)ので、読めない場合があります。
また、同じ文字でも複数の字形があるものもあります。

>>認印に相応しい書体 その4 古印体
彫刻された隷書体が古くなって欠けや途切れが発生した様な風合いを加えた書体です。
一般に既成印として売られている認印にも多く使われています。
一般にハンコというとこの書体を思い出す方も多いのではないでしょうか。

>>認印に相応しい書体 その5 隷書体
左右の払いに波打つような形(運筆)に特徴のある書体。
横画の終わり部分(終筆)が、波磔という三角状の払いになっています。
篆書体を書きやすくした書体とも言われています。
現在の日本の紙幣の文字に使われている書体も隷書体です。


もちろん、実印や銀行印の書体におすすめしている

・篆書体 ・印相体
※書体例


といった印鑑らしい書体で作ることも可能です。
一般的なお名前で、まわりに同姓の方がいらっしゃるような場合は、
あえて、ちょっと難しい書体を使っても良いかもしれませんね。


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